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もちもち杏仁豆腐❁練習③

【 もちもち杏仁豆腐 】

 

ひっそり練習してます。もちもち杏仁豆腐。

沢山試作したので見てみて~~~👇👇

 

 

これは7回目の試作。

前回、繭っぽい形が気持ち悪いと訴えられたので菱形にカットしたよ😂

シンプルでモチモチ食感で、私的には悪くない。

 

 

お次は同時進行で2種類作る!

①配合は↑のと同じ。型を「流し缶」に変えてみたもの。

②丸型の杏仁豆腐が諦めきれなかったので、小さい丸に成形&丸くしやすいように配合を変えたもの。

 

 

ちなみに、使った流し缶はこれ → プラ製の流し缶

製菓型屋さん曰く、ステンレス製の流し缶は水に浸けて急冷が出来ないみたいなんだけど、これは浸水もOK。扱いやすそうなのでこっちにした。

 

 

流し缶から取り出して菱形にカット!!

ホーロー容器と流し缶。どちらが使い勝手がいいか比べながら作ってみたところ…

モチモチ杏仁豆腐に関しては、どっちも使い勝手は変わらなかった!

なんなら100均の容器でもいいな。流し缶は別のお菓子に使おう。😂

 

 

ボール状に成形した方はやっぱり不評。実家の家族にまで不評だった~~。

「もちもちで丸いから、杏仁豆腐の香りのする白玉団子を食べてる気分」とのこと。

先入観ってあるもんなぁ。

 

 

9回目の試作はコレ。澱粉をウンと減らしました。

手触りもふるっふる~~!

 

 

モチモチというよりモチとぅるっ!って感じの食感。うまい~~。家族にも好評。

「もちもち」改め、「モチとぅる杏仁豆腐」にしよう。

今更ながら加熱時間ももう少し実験したい。

 

 

ここからはチョット方向性を変えて「澱粉+寒天」の杏仁試作もした。

もうね。寒天の扱いが難しすぎて…!!!😭

寒天を安定して扱えるようになるまで5回ほど失敗した。地獄だった。

 

 

寒天入りのもちもち杏仁豆腐。

寒天と澱粉の比率、加熱法を色々と試したんだけど、自分が期待している食感にするのは難しいことが分かった。思いつく限り全てのことを試せたので満足。意義のある実験だった。

 

 

ということで、寒天抜きの配合実験にまた戻ってきました。

毎回、見た目があまりにも変わらないので途中から写真を撮ることを諦めましたが…

加熱時間の実験とか、生クリーム有り無し配合実験なんかをしたよ。

もう95%はレシピが完成しているのだけど、杏仁霜の在庫が尽きた&食べ過ぎて飽きたので、もう少ししたら練習再開しま~す😂

☆使った材料&道具

杏仁霜
クコの実
プラスチック製 流し缶 小

☆レシピはコチラにまとめてあります→【 レシピページ❁ 】

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