本日は、第2回 (勝手に)cottaモニター企画!🍮
「商品の良いところも、悪いところも包み隠さず書くぞ!」と、勝手にやっているモニター企画の第2段です(笑)
今回モニターするのは…
「 仙波糖化工業 カラメルタブレット 200g」!
プリン生地と一緒に容器に入れて加熱するだけで、お手軽にカラメルソースができちゃう商品です🍮✨
カラメルを作るのって案外手間だったり、難しかったりするので、個人的に期待大なアイテムなんです♪
袋から出すとキラキラした飴状になってます。
カラメルタブレットの大きさは、1つ2g。
プリンカップにお好みで1~2個入れるのが良いみたいです。
市販のカラメルと聞くと『添加物が入ってるんじゃ…』と勘ぐってしまいますが、
こちらのカラメルタブレットは原材料が「砂糖」のみ!
手作りするのと変わらぬ安心クオリティです👍
「カラメルタブレット」の使い方
まずは、ざっと使い方を説明しますね(*´∀`*)ノ♪ものすごく簡単です!👍① プリン容器にカラメルタブレットを入れる。
② プリン生地を容器に流し入れ、いつも通りに蒸せばOK♪
☆取り扱いのポイント
・常温で保存するとタブレットがベタついてくるので、保存の際は冷蔵庫保管が良さそうです💡
【検証!】カラメルタブレットでプリンを作り比べてみた♪
今回は、カラメルタブレットの「溶け具合」と「味」を検証したいので…
- 自家製カラメル
- カラメルタブレット
- 砕いたカラメルタブレット
上記の3パターンで作り比べて、仕上がりの綺麗さ、味などを比較してみたいと思います(*´∀`*)ノ
その① 自家製カラメル
比較のため、まずは自家製のカラメルでプリンを作ってみますね🍮
蒸す前のカラメルはこんな感じ↓
蒸し上がるとツルリと綺麗♪
カラメルの苦味は強めで、甘いプリン生地とよく合います👍
その② カラメルタブレット
お次は、砕いていないカラメルタブレットで作ってみます♪
カラメルたっぷりが好きなので、カラメルタブレットを2個入れて蒸しますね!
蒸しあがりはすごく綺麗!✨型出ししてみると…
思いっきりカラメルタブレットの跡が付いてました…!!!💦
クッキリと跡は付いてますが、溶け残りは無し。
お味の方は、自家製のカラメルより苦味が少なく、お子さんでも食べやすい優しいお味になってました♪
※蒸す環境によって綺麗に蒸せる場合も有るかと思います。今回はフライパンで湯煎蒸ししました。
その② 砕いたカラメルタブレット
続きまして、砕いたカラメルタブレットで作ってみます♪
細かく砕いてあるので、綺麗に溶けてタブレットの跡が残らないかも!💡
と、予想したのですが…
コレは…さっきより酷い(笑)
細かく砕いたら綺麗に仕上がるかと思ったのですが、そうでもなさそうです💦
こちらも溶け残りはありませんでしたが、ツルリと仕上げるのは難しい…( ;∀;)
ちなみに、表面は綺麗に蒸せてるので、
型抜きせず、型に入れたままスプーンで食べる場合は全く問題ないです。
ですが…
悔しいので、底面も綺麗に蒸せる方法をもう少し探してみます!!(笑)↓
タブレットが「綺麗に解ける方法」を探してみた!
カラメルタブレットが跡になるなら
予めタブレットを加熱して、柔らかくしておけばいいじゃない…!!!!と思いついたので、
プリン生地を作っている間に、カラメルタブレットを容器ごとフライパンで湯煎してみました。
今回も、丸いタブレットと、砕いたタブレットの両方で作り比べます♪
プリン生地を作っている間に…
- 砕いたカラメルタブレットは、トロっと溶けて
- 丸のままのタブレットは、形を保ったまま柔らかくなってました💡
ここにプリン生地を流して、蒸していきますね!🍮
☆丸のまま、加熱したタブレット
丸のままの加熱したタブレットで作ると、こんな感じになりました。↑
加熱してない時よりは綺麗だけど、まだまだクッキリと跡が残ってますね💦
☆砕いて、加熱したタブレット
砕いた加熱したタブレットはコチラ↑
惜しい!凄く惜しい…!💦
完璧にツルリ!ではないけれど、今までで1番誤魔化しが効きそうな底面です!(笑)
もう少し綺麗に仕上げたい場合は…
溶かしたカラメルタブレットを、容器の底面全体に行き渡らせるようにしてから蒸すと良いと思います♪
① タブレットを包丁で細かく砕き、プリン容器に入れフライパンで湯煎する。
② タブレットが溶けたら、容器の底全体にカラメルを広げておく。
③ プリン生地を①の容器に注ぎ、蒸し上げる。
良かったら参考にしてみて下さい(*´∀`*)ノ♪
※タブレットの跡を気にしない場合は、普通に作ってOKです♪
使った感想&まとめ!
「 仙波糖化工業 カラメルタブレット 200g」を使ってみて
良かった点と、不便だった点をまとめてみました↓
☆良かった点
- カラメルの作りの手間がないので、思い立ったらすぐに作れる。
- 苦味が少なく、お子様でも美味しく食べられる。
- タブレット状なので、計量が楽。
- 添加物が入っていない。
- お菓子やパン、キャラメルクリームなど、色々と活用できる。
☆不便だった点
- 底面を綺麗に仕上げたい場合は、タブレットを加熱する工夫がいる。
- 一度開封すると、タブレット同士がくっつきやすい。
- 苦いカラメルが好きな人には、苦味が足りない。
底面をツルリと蒸し上げるのに少し工夫はいりますが、総合的に言うと…
お味・使い勝手ともに、かなり良し!👍
お家用のプリンならタブレットの跡が付いても気にならないし、普段使いには充分すぎるくらい便利です🍮✨
cotta
※cottaさんより画像をお借りしました。
カラメルタブレットの跡が気になる場合は、
↑のプリン容器のように、型抜きの必要のない容器で作るのもオススメですよ(*´∀`*)ノ
☆コチラの「カラメルタブレット」を使用しました♪↓
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☆プリンのレシピはこちら♪↓
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コメント
初めまして。ブログ、いつも参考にさせていただいてます。
カラメルタブレットはビターもありますよ!(コッタで取り扱っているかは不明ですが)
私は苦い方が好きなので、両方冷蔵庫に常備しています。
endoさんへ♪
はじめまして(*´∀`*)ノ
いつもブログを見てくださりありがとうございます♪
なんと!ビターも有るのですね!!!
両方を常備されているとは!いつでも好みのプリンが食べ放題ですね🍮💕
cottaさんで調べてみたのですが、ビターは置いてないそうです😢
今のタブレットがなくなった頃に、どこかでお取り寄せして使ってみたいと思います♪
素敵な情報をありがとうございます✨