パウンドケーキに、クッキーに…
お菓子をラッピングする時に、お菓子の油で袋が汚れることってありますよね。
折角上手に作れても、袋が汚れていては何だかイマイチ💦
どうせならもっと綺麗にラッピングしたい！と思った結果…いい方法を発見しました！
本日は、「袋を汚さずにお菓子を袋詰めする方法」を紹介していきますね(*´∀`*)ﾉ
用意するもの
☆ガス袋とは…酸素を透過しない袋。お菓子の劣化を防ぎます。
「袋が汚れない」ラッピングの方法
◆クッキーなど小さいもの
① クッキングシートを大きめにカットし、二つ折りにしてラッピング袋に入れる。
③ クッキングシートの隙間から、クッキーを袋の中に入れる。
☆クッキングシートの間から入れることで、袋とお菓子が直接触れないようにします。
④ クッキングシートだけを引き抜く。
ポチップ
ポチップ◆パウンドケーキ・カステラなど
① 大きめにカットしたクッキングシートの中央に、パウンドケーキを乗せる。
② クッキングシートを三つ折りにして、パウンドケーキを包む。
③ クッキングシートごと、ラッピング袋に入れる。
④ クッキングシートを引き抜き、脱酸素剤を入れて、封をすれば完成♪
ポチップ鮮度保持剤について
鮮度保持剤は大きく分けて２つ。
「乾燥剤」と「脱酸素剤」があります。
☆乾燥剤とは？
袋の中の湿気を防ぎ、クッキーなどの食感や美味しさを保ってくれます。
ポチップクッキー、パイ、おかきなど、サクサクパリパリとした食感を保ちたいお菓子に最適。
☆脱酸素剤とは？
袋の中の酸素を抜くことで、お菓子の酸化や劣化、変色を防いでくれます。
また、カビの発生も防止できます。
ポチップパウンドケーキ、マドレーヌ、カステラなどのしっとり感を保ちたいお菓子に最適。
☆鮮度保持剤を入れる時は、「ガス袋+クリップシーラー」で封をするとしっかりと効果が発揮できますよ！
まとめ
ラッピングする時に、どうしても袋の口が汚れてしまう！と、
ずっと悩んでたんですが…
クッキングシートを使うようになってから、綺麗にラッピング出来るようになりました(*´∀`*)ﾉ
良かったら皆さんもお試しくださいね♪
使っているラッピング資材についてはコチラ→【 ラッピング材料 】
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レシピはこちらにまとめてあります♪→【 レシピページ❁ 】
小麦粉以外のことはコチラ→【 ムリョク発電へ 】
使っている道具について→【 使っている道具たち 】
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コメント
たいらさんはじめまして(*Ü*)ﾉ”☆
私はシフォンケーキを頻繁に焼くのですが、ホールのままラッピングする場合はどうしたらいいですか？
ちなみに、17センチトールサイズを使用しています!!
えみんさんへ
はじめまして。
ホールのシフォンケーキについてなのですが…
今回は、ホールのシフォンケーキについては検証していないのと、シフォン用のラッピング資材を持っていないので
わからないというのが正直なところです。(^_^;)
浅井商店さんを見たところ、トールシフォン型にぴったりサイズのガス袋が販売されていました。
おそらく、そのままケーキを入れてしまうと油がつくと思うので、
ケーキトレーの上にシフォンを載せて、側面にぐるりとラップをかけて袋に入れる。入れた後にラップを取り外す…という方法は如何でしょう。
（実際に検証していないので、想像ではありますが）
いつかホールのシフォンケーキをラッピングする機会があれば、いい方法を探してみますね。
こんにちは。
すっごく参考になりました。
以前は瓶や缶に入れてプレゼントしていたのですが最近ガス袋を購入して実際クッキーを入れたところ油で汚れて見た目がイマイチに。
なるほどです。ありがおつ♪
先日の異人堂のカステラ、長崎出身とはかえってお恥ずかしい。
いろんなお店のを食べ比べて自分好みを見つけることも楽しいですよね。
ありがおつ♪になってました。ありがとうの誤りですので(笑)
ラテさんへ♪
わ～～い！参考になったようでうれしいですヾ(´∀`*)ﾉ
この悩み、絶対に私だけじゃないはず…！と思ってたのです(笑)
瓶や缶にお菓子を詰めるの、凄く可愛いでしょうね！
私もそれ、真似させて下さい(* ˚Д˚*)♡
長崎出身なのですが、シナモン嫌いさんの住んでいた島では「文明堂」のカステラばかりが売っていたらしく、
異人堂、福砂屋あたりは本土に渡らなきゃ食べれない「レアなカステラ」だったようです(笑)
お店に寄って微妙に味が違って、でもどれも美味しくて、ほんとカステラは奥が深くて楽しいです。