【 リンツァートルテ 】
今日のおやつはオーストリアの銘菓リンツァートルテ！
シナモン風味の生地に赤すぐり（レッドカラント）のジャムを挟んで焼いたものですヾ(´∀`*)ﾉ
小学生の頃に買ってもらった子供向けのレシピ本にも載っていたくらいド定番なお菓子だけど、作るのは初めて。食べるの楽しみすぎる。
まずは赤すぐりのジャムを作ります。
今日は赤すぐりに対して30％量のお砂糖を入れてみました。
酸っぱいのが苦手な人は40～50％で作ると良いです💡
／ シリコン加工トルテ浅型 ＼
リンツァートルテは、このおNewの型で作るよ♪↑
お菓子の型って沢山持ってるけど、いまだかつてない位にスベスベのシリコン加工！(笑)
型離れがめちゃめちゃ良さそう。手触りもメチャメチャ気持ちいい。
リンツァートルテの生地は熊谷裕子さんレシピをお借りして作ってます♪
元レシピでは18cm型だったので、15㎝型の分量に計算し直して作ったよ～！
トルテ型の型離れの良さを検証したかったんで、型の下準備をせずに直接生地を入れてみた！(チャレンジャー)
作っておいた赤スグリのジャムを全量乗せて、トッピングをしたら焼く～～♪
使った口金が大きすぎて格子模様が大胆だけど、それでも可愛い…！
クラシックなお菓子の見た目ってキュンときちゃう。
／ 型からスルっと外れた！ ＼
見てみて…！！！↑
リンツァートルテを外した後の型。綺麗すぎない！？
本当に型離れが良かった。タルトや生地モノも下準備ナシで焼けそう。凄い！(興奮)
粗熱が取れたので
食べてみます！
うぉぉ…！昔々実家で食べた頂き物のクッキーの上位互換版みたいな香りがします。物凄く懐かしい気持ちになる。
焼きたては生地がサクッとしてて、赤スグリのジャムがキュッと甘酸っぱい。
酸味の中にほのかに渋みもあるんだけど、渋みとシナモンの香りがマッチして本当に美味しい。癖になる味。
焼いた翌日は生地が少しだけしっとりとして、より味がなじんで美味しかった～！
こんなに美味しいならもっと早く焼けば良かった。
酸っぱいのが苦手すぎるシナモン嫌いさんはこんな顔 (;;´＊｀) して食べてたんで、次回はジャムのお砂糖をもう少し増やそう。
・・・
☆使った材料&道具【レシピ】リンツァートルテ
シリコン加工 トルテ薄型
冷凍レッドカラント(赤すぐり)
よつ葉バター食塩不使用
きび砂糖
シナモンパウダー
バニラビーンズペースト
皮無アーモンドプードル
特宝笠
ベーキングパウダー
生アーモンドスライス
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