【 無花果クッペ 】
朝一番に焼きあがった無花果のクッペ。
いつもはパン屋さんで買う大好きな無花果のパン!今日はお家で焼いてみました。
ジューシーで、柔らかいドライ無花果をごろごろ使用ヾ(*´ω`*)ノ
写真は1度目のパンチが終わったところ。
無花果の実がほろほろと生地に混ざって発酵しているのを見ると、あぁこれは間違いなく美味しいなって(笑)
無花果にはタンパク質分解酵素があり、そのまま入れると生地の発酵を妨げてしまうそうです。ワインで煮詰めて生地に混ぜ込むか、成形の段階で巻き込むと良いそうな!
うちにはワインが無いので、無花果をお湯で柔らかくなるまで戻して、大きめに切ってパンチ前の生地に混ぜました。そのまま一晩冷蔵庫で発酵。翌朝見るとすくすくと成長~ヾ(*´ω`*)ノ
小さめのクッペを4つ作りたかったのだけど、無花果が大きくて2つにしか分割できなかったので大きめクッペ。
焼きたてのパチパチ音を聞きながら朝食の準備。
カットしてみると期待通りに無花果がゴロンゴロン!無花果がぬっちり良い甘さ~!ヾ(*´ω`*)ノ
生地の表面に顔を出した無花果は焼けて香ばしくて。ぬっちりでカリカリで美味しい~♪
今回使った無花果はこちら→【 トルコ産いちじく1kg 】
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【 ラムレーズンシフォンケーキ 】
夏になって、生地が緩くなった様な気がするので配合を見直してラムレーズンシフォンケーキ。
うちはいつも全卵3個で作ります。
卵3個だけど17cm型いっぱいいっぱいに膨らんでくれます~ヾ(*´ω`*)ノ
マイヤーズラムを卵黄生地に入れて、レーズンはお湯で戻して刻んで。「ラムレーズン」じゃなくて「ラムとレーズン」なシフォンケーキ。
夏の卵の水分量に合わせてお粉の量と水分量をほんの少し調整。お尻もこんもり焼けて良い感じ♪
レシピはこちら→【 ラムレーズンシフォンケーキ ❁】
筒周りが上手く外れなくてポロポロ…最後のさいごで詰めが甘いけど、お味は同じだからまぁいいや(❁´ω`❁)笑
朝のおやつに一切れずつ頂きました。
水分量の調整のためにラム酒を少し減らしたので、ほんのりラム。レーズンの甘さがいつもより立っててこれはこれで美味しい~!ヾ(*´ω`*)ノ
これは冷やして食べるのがおいしいなぁ~!と思ったので、残りは全部冷蔵庫に入れて冷え冷えにしていただきました。
家事の合間のおやつにごちそうさまでした。
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関西はまだまだ暑い日が続いておりますが、夕方になると秋の虫の声が聞こえてくるようになりました。
もう涼しい地域もあるそうで。夏が終わるのはちょっぴり寂しいけど、紅玉の季節がやってくると思うと少しワクワクもしたり。
もう少しだけ夏を満喫しつつ涼しくなるのを待とうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♪